親緑のハコニワ
2009年 08月 10日
36坪強の土地に旧い家を建替える計画。子どもたちは独立して基本的に夫婦ふたりが
住む事を想定した住まい。
北側斜線が厳しいため建物を北側で寄せきれない。逆転の発想で南いっぱいに配置し、
北側に駐車スペースを確保。元は1台分しかなかったカーポートを希望通り2台分確保する。
南に寄せた建物は東南の角に吹抜けを設け、ハイサイドの窓から一階のダイニングリビングに
光を採りいれるようにしている。
敷地面積 120.13㎡(36.34坪)
建築面積 49.69㎡(15.03坪)
延べ面積 88・75㎡(26.85坪)
1st 48.45㎡(14.66坪)
2nd 40.30㎡(12.19坪)
敷地奥に配置した庭は隣家との視線をカットしプライバシー性を高めるため、溶接金網に
ノウゼンカズラ、アイビーなどつる性の植物を這わせグリーンウォールにし、
囲われたコートとした。
リビングと同じレベルの木製デッキを作り、アウトドアリビングとして室内と一体的に利用
できるようにしているので、室内の帖数以上に広がりが感じられるはず。
奥様がピアノ教室をされているので玄関脇にはレッスン室を備える。
☆おすすめポイント
・ 小さい玄関でも玄関納戸の充実でいつもすっきりと片付く。
・ 吹抜けで縦に広がる空間にハイサイドから光、風を取り込み隣地と接近していても
高いプライバシー性を確保している。
・ 小さいけれどたっぷり緑と親しむ箱庭のようなアウトドアの空間。
・ 屋根の雨水をタンクに貯めて散水などに再利用。
住む事を想定した住まい。
北側斜線が厳しいため建物を北側で寄せきれない。逆転の発想で南いっぱいに配置し、
北側に駐車スペースを確保。元は1台分しかなかったカーポートを希望通り2台分確保する。
南に寄せた建物は東南の角に吹抜けを設け、ハイサイドの窓から一階のダイニングリビングに
光を採りいれるようにしている。
敷地面積 120.13㎡(36.34坪)
建築面積 49.69㎡(15.03坪)
延べ面積 88・75㎡(26.85坪)
1st 48.45㎡(14.66坪)
2nd 40.30㎡(12.19坪)
敷地奥に配置した庭は隣家との視線をカットしプライバシー性を高めるため、溶接金網に
ノウゼンカズラ、アイビーなどつる性の植物を這わせグリーンウォールにし、
囲われたコートとした。
リビングと同じレベルの木製デッキを作り、アウトドアリビングとして室内と一体的に利用
できるようにしているので、室内の帖数以上に広がりが感じられるはず。
奥様がピアノ教室をされているので玄関脇にはレッスン室を備える。
☆おすすめポイント
・ 小さい玄関でも玄関納戸の充実でいつもすっきりと片付く。
・ 吹抜けで縦に広がる空間にハイサイドから光、風を取り込み隣地と接近していても
高いプライバシー性を確保している。
・ 小さいけれどたっぷり緑と親しむ箱庭のようなアウトドアの空間。
・ 屋根の雨水をタンクに貯めて散水などに再利用。
by knaw
| 2009-08-10 22:43
| ♪間取り色々(プラン集)