四条町の家
2009年 08月 18日
夫婦と子ども二人(中学生の男女)が暮らす住まい。
薪ストーヴを中心に据えた求心性のある間取りを意識しています。
堀座卓のダイニング、対面式だが独立性があり来客に中が
見られないキッチンスペース、アップライトのピアノと薪ストーヴの
リビングに置きたい、縁側と仏間がある和室、家族全員が使える
スタディコーナーなどが求められた空間と機能。
まだ古い日本家屋が多く残る住宅地の中に建つので、
周辺環境に馴染みやすい切り妻のオーソドックスな外観と
昔の日本の家のような回遊性のある平面計画を心がけています。
建築面積 93.39㎡(28.25坪)
延べ面積 149.58㎡(45.25坪)
1階床面 88.43㎡(26.75坪)
2階床面 61.15㎡(18.50坪)
★おすすめポイント★
・ 吹抜と薪ストーヴを家の中心に据えた求心性のあるレイアウト。
→ 一台のストーヴで効率よく家全体を暖めることを意識しています。
・ 南北に掃き出しの開口を設けた続き間の和室。
→ 良好な通風の確保と南北の庭を楽しむ内外の繋がりを確保します。
・ 大きい家だが北東に集約した家事スペース、サービスヤード。
→ 物干しやごみ出しはサービスヤード側で完結。効率よい家事動線を確保します。
・ 堀座卓になったダイニングは360㎜上がっているので、その下は引き出し式の収納スペース。
・ 点在した収納スペース。(収納するものと使用頻度により使い分け)
・ オープンスペースとしての共用の間。(家族専用のセカンドリビング)
→ 子どもも勉強スペースにもなるし、書斎やPCコーナーとしても利用可。
・ 子ども室は融通無碍に活用できるようにワンルーム空間。
→ 二つに仕切ることも、収納を設えることも可能。子どもの成長に合わせて。
薪ストーヴを中心に据えた求心性のある間取りを意識しています。
堀座卓のダイニング、対面式だが独立性があり来客に中が
見られないキッチンスペース、アップライトのピアノと薪ストーヴの
リビングに置きたい、縁側と仏間がある和室、家族全員が使える
スタディコーナーなどが求められた空間と機能。
まだ古い日本家屋が多く残る住宅地の中に建つので、
周辺環境に馴染みやすい切り妻のオーソドックスな外観と
昔の日本の家のような回遊性のある平面計画を心がけています。
建築面積 93.39㎡(28.25坪)
延べ面積 149.58㎡(45.25坪)
1階床面 88.43㎡(26.75坪)
2階床面 61.15㎡(18.50坪)
★おすすめポイント★
・ 吹抜と薪ストーヴを家の中心に据えた求心性のあるレイアウト。
→ 一台のストーヴで効率よく家全体を暖めることを意識しています。
・ 南北に掃き出しの開口を設けた続き間の和室。
→ 良好な通風の確保と南北の庭を楽しむ内外の繋がりを確保します。
・ 大きい家だが北東に集約した家事スペース、サービスヤード。
→ 物干しやごみ出しはサービスヤード側で完結。効率よい家事動線を確保します。
・ 堀座卓になったダイニングは360㎜上がっているので、その下は引き出し式の収納スペース。
・ 点在した収納スペース。(収納するものと使用頻度により使い分け)
・ オープンスペースとしての共用の間。(家族専用のセカンドリビング)
→ 子どもも勉強スペースにもなるし、書斎やPCコーナーとしても利用可。
・ 子ども室は融通無碍に活用できるようにワンルーム空間。
→ 二つに仕切ることも、収納を設えることも可能。子どもの成長に合わせて。
by knaw
| 2009-08-18 13:57
| ♪間取り色々(プラン集)