奈良県の一級建築士事務所 (建築設計事務所) 中尾克治建築設計室のブログ 建築設計監理・家具デザイン・庭園デザイン


by knaw
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

プランとデザインの変遷

基本計画は1回目の提案でほぼアウトラインが決まり、細かい修正を
加えて実施設計に移って行くこともあれば、ファーストプランとはまったく
違う案に変わったり、何案もの計画図を提示することだってある。
どっちが良いとか悪いとかじゃなく、建築主の気持ちや思いが固まって
いなかったりすることもあれば、ちょっと目線を変えてみると、まったく
違った考えが出てきたりすることもあるにはあるのです。

あしたの事だってどうだか判らないことだってあるのに10年後や
15年後をイメージするのは大変といえば大変。
ましてや2世帯・3世代なんかの住まいになるともっと大変。

それでも、それが自分たち家族の生活なんだから、やっぱり
建築主にとって最も大切なことは、自分たちがどんな暮らしを
するのかはっきり決める事です。住まう力と言うか、何と言うか。
住力!住まい力!そんなところですかね。生活力だったら
ちょいと違う意味合いになってしまうし・・・

プランとデザインの変遷_c0175075_20201685.jpg
プランとデザインの変遷_c0175075_20202396.jpg

昨夏から計画開始の二世帯住宅は、だんだん中身が煮詰まってきましたが、
このボリュームチェック&外観イメージ模型は4つ目。ひとつの住宅でおおきく
外観のイメージが変わるくらいプランが変更するのはあまり無いかな、僕の
場合は。マイナー修正も含めると結構プランもデザインも変遷してきました。
でも、根幹の部分は実は何も変わっていないんですね。
クライアントの多種多様なリクエストも、だんだん的を得てきました。
もう依頼を受けてから一年。最終形が見えてきた気がしてます。
シンパイゴトハヨサンガオサマルカドウカ?

桜並木の家[信貴山の棲居]

立ち止まった工業デザイナー・秋岡芳夫はスゴイのだ!

ニッポンでのシャルロット・ペリアン

平屋の暮らしを愉しむ

“天然蒸留水=雨”について考えよう

生物多様性の生活空間・場所~田園住宅のススメ

WORKS



プランとデザインの変遷_c0175075_1827777.jpg







日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw | 2012-06-30 20:32 | ♪スタディ/エスキース