旅先のゲストルーム21
2014年 03月 23日
“東洋の宝石”と謳われたのが20世紀の巨匠建築家、フランク・ロイド・ライトが
設計した東京の帝国ホテル。そのライト館は今はもう無いですが、昨年ライト館が
開業してから90年を記念して秋以降、帝国ホテル東京の本館正面ロビーで
特別展示が行われていました。せっかくという事で2月の初めに東京で
宿泊する事があったので人生初!帝国ホテルに泊まる事に。
もちろんライトが設計した部屋はもう無いし、泊まったのはタワー館という高層の
新館。現在の本館じゃあなく、新しいタワー館をチョイスしたのは、ちょっとリーズナブル
だから・・・
それでもやっぱりインペリアルはインペリアル!腐っても鯛は鯛なのだ。
ゲストルームはシンプルですが、落ち着きのある空間で余計な事をちゃらちゃら
していない所が素直で正直で好感もてます。
3面ガラス張りになったベイウインドウから外をのぞきこむと、真下に新幹線。
左を望むと有楽町マリオンや東京駅八重洲口のタワービル、その向こうに
ちっちゃくスカイツリーが望める部屋でした。
サービスはさすがの一級品。外で済ました夕食後、相方と足をはこんだ、
どうしても行ってみたかったオールドインペリアルバーは期待を裏切る事無く
大人のムードたっぷりでベリーナイス!
WORKS
日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
設計した東京の帝国ホテル。そのライト館は今はもう無いですが、昨年ライト館が
開業してから90年を記念して秋以降、帝国ホテル東京の本館正面ロビーで
特別展示が行われていました。せっかくという事で2月の初めに東京で
宿泊する事があったので人生初!帝国ホテルに泊まる事に。
もちろんライトが設計した部屋はもう無いし、泊まったのはタワー館という高層の
新館。現在の本館じゃあなく、新しいタワー館をチョイスしたのは、ちょっとリーズナブル
だから・・・
それでもやっぱりインペリアルはインペリアル!腐っても鯛は鯛なのだ。
ゲストルームはシンプルですが、落ち着きのある空間で余計な事をちゃらちゃら
していない所が素直で正直で好感もてます。
3面ガラス張りになったベイウインドウから外をのぞきこむと、真下に新幹線。
左を望むと有楽町マリオンや東京駅八重洲口のタワービル、その向こうに
ちっちゃくスカイツリーが望める部屋でした。
サービスはさすがの一級品。外で済ました夕食後、相方と足をはこんだ、
どうしても行ってみたかったオールドインペリアルバーは期待を裏切る事無く
大人のムードたっぷりでベリーナイス!
WORKS
日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw
| 2014-03-23 00:30
| ♪旅先のゲストルーム