大名古屋威風堂々
2016年 09月 15日
仕事の打合せで愛知県庁へたびたび行く。行く先は別の庁舎なのですが、
名古屋駅から地下鉄に乗り換え最寄り駅を降りて地上へでると、名古屋城の傍に
鎮座する帝冠様式の愛知県庁本庁舎は威風堂々とお出迎えしてくれます。
茶色のレンガタイル壁面の中央頂部に名古屋城天守閣かと見間違えるような
ご立派な屋根が乗っかっています。いささか不釣り合いとの感じもありますが、
まぁ名古屋っぽいといえば名古屋っぽい。
道路を挟んですぐ左隣にはこんどは名古屋市庁舎。こちらも立派な様式建築。
中央の高い塔屋は時計台になっていてやや大陸的な屋根形に思える。
県庁のほうが古いのかと思いきや、昭和13年完成で、昭和8年完成の
市庁舎より5歳若い。
平成26年にそろって国の重要文化財(建造物)に指定されて、仲良く並ぶさまは
まるで老夫婦のよう。
WORKS
日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
名古屋駅から地下鉄に乗り換え最寄り駅を降りて地上へでると、名古屋城の傍に
鎮座する帝冠様式の愛知県庁本庁舎は威風堂々とお出迎えしてくれます。
茶色のレンガタイル壁面の中央頂部に名古屋城天守閣かと見間違えるような
ご立派な屋根が乗っかっています。いささか不釣り合いとの感じもありますが、
まぁ名古屋っぽいといえば名古屋っぽい。
道路を挟んですぐ左隣にはこんどは名古屋市庁舎。こちらも立派な様式建築。
中央の高い塔屋は時計台になっていてやや大陸的な屋根形に思える。
県庁のほうが古いのかと思いきや、昭和13年完成で、昭和8年完成の
市庁舎より5歳若い。
平成26年にそろって国の重要文化財(建造物)に指定されて、仲良く並ぶさまは
まるで老夫婦のよう。
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日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw
| 2016-09-15 01:11
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