奈良県の一級建築士事務所 (建築設計事務所) 中尾克治建築設計室のブログ 建築設計監理・家具デザイン・庭園デザイン


by knaw
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カテゴリ:♪建築現場から( 136 )

高台からの眺め

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旧友が設計監理していた、あるマンションがもう竣工だというので引渡し前に
見学させて頂いた。
高台に建っているので、視界が抜ける位置ではかなり遠方からでも、その建物は
認識できるのですが、ということはその建物に登ると周辺の景色がよく見える
訳で… 最上階の南東側に面する住戸のバルコニーから見ると、こんな感じ!
戸建住宅派で共同住宅といえば中層の市営住宅しか設計した事が無く、民間
マンションにまったく縁の無い小生にとっては普段生活でこんなVISTAは
馴染みが無いのだけれど、駅近マンションで、こういう眺めがあれば、
それはそれで集合住宅も良しとするべきか。





by knaw | 2017-01-11 20:26 | ♪建築現場から

増改築工事のはじまり

三田ゆりのき台の家の増改修計画の工事が今週からスタート。
先ずは既存の撤去部分の解体工事からです。
庭の半分を占めていた大きなウッドデッキは取り払われ、この部分に
小さな増築をすることになります!

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by knaw | 2017-01-10 19:14 | ♪建築現場から

あちこちの現場から

現在いくつか並行して進行中の現場
ある教会の改修工事ではエレベーターが設置されました。
コンパクトなサイズですが現場自体もたいへんコンパクトで
その他の内装工事、設備工事と輻輳して現場はタイヘン!
別の工場の倉庫増築は基礎工事。配筋検査も修了して、
コンクリート打設へ。
月内には上棟のヨテイ!

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WORKS

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日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw | 2016-10-25 00:05 | ♪建築現場から

駐車スペースの門構え

既存住宅の駐車スペース・駐輪スペースのリメイク。
細かい修正点は多くありましたが、計画のイメージが
うまく表現できたと思っています。
ゲート扉も全てあつらえる予定でしたが、最終的に既製品を
活用したのだけれど、おおきな違和感は無く納まっています。

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Come on a my house !  (関連)


WORKS

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日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw | 2016-09-25 14:52 | ♪建築現場から

制振ダンパー装着

建築物の地震に対する対応は一般的には「耐震」という概念があって、
地震にどれだけ耐える事ができるかということ。この尺度によって、
いろんな事が語られたり、決められたりしています。もうすこし踏み込んで
みると「免震」という考えや「制震」という考えもあります。
文字通り、振動を免れる工夫や制御する工夫を取り入れることと
言って良いかも知れません。
例えばボクシングに例えたイメージで言うと「耐震」とは相手に強い
パンチをくらってもへっちゃらなタフガイのブルファイター。
「免震」や「制震」は相手のパンチをまともに受けないクレバーな
アウトボクシングをするテクニシャンということになるかもしれません。

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ある住宅では、建築主さんのご希望もあって、制震ダンパーを設置しました。
基本的にはこのダンパーによる揺れの制御に期待しなくても、構造計算上は
クリアしているのだけど、備えあれば憂いなしで、コストアップにはなるけれど、
さらに構造チェックをかけて、必要な個所に制震ダンパーを設置しています。
設置したダンパーが揺れを制御して、建て物へのダメージを軽減するの
ですね。
「免震」「制震」の技術は日々進化しているので、ひとことに制震ダンパーと
言っても、まぁ沢山の種類があります。コストもピン切り。
費用対効果を考えて、どの構法がベターなのかは判断に困ることも多いです。
今回採用したのは、上の写真のもの。30坪の小さな家に12カ所設置する
ことになりました。良く見るとどうですか?自動車の足回りにある、
ショックアブソーバーに形が似てませんか?要は同じ原理(オイル式ダンパー)
で揺れや衝撃を吸収してくれるのです。製造しているのも自動車の
ダンパーを作っているドイツのビルシュタイン製。(車好きならよく知っている
はず)壁の中に隠れてしまうのが、ちょっともったいない気がしました。


WORKS

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日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw | 2016-09-20 15:44 | ♪建築現場から
新しい建築計画が始まると、先ずは建築敷地に出掛けてゆく。
実際にその場所に立って見て、周辺の環境がどうなっているのか、
お隣の家の様子はどんな感じか、敷地と道路の関係はどうか、などなど
敷地をよく見て、良く知っておくことは最低条件。

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では、実際にどんなことを見ているか、人(設計者)によって多少違いはあれど、
大体同じではないか?
前面道路の幅、接道長さ、敷地の高低差、周囲との高低差、隣家との距離、
隣家の窓や出入り口の位置、隣家の洗濯物はどこに干してあるか、電柱などの
位置、マンホールや水路の位置、地域のごみ集積所の場所、道路の交通量、
最寄りの駅やバス停の方向と距離感、学校やスーパーの方向、などなど。
そんな具体的なことから、風はどっちから吹いているか、日差しの入り方はどうか、
周りにはどんな景色がひろがっているかといったことから、北緯・東経、標高、
もちろん方位の確認。
あとは役所へ行って法的なチェックやインフラ整備の状況など・・・
どんな小さな仕事でも、半日では終わらない。一日仕事なのである。


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日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw | 2016-09-10 00:12 | ♪建築現場から

エレベーターの通る道

ある教会でバリアフリーの工事、進行中。
予算や工期など厳しい条件のもと現場サイドは奮闘頂いています。
エレベーターを設置する部分の床スラブが撤去され、
ピットが掘られ、ここをエレベーターが上下するんだという、
昇降路部分が顕わになってきました。

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いまは周囲の構造体がむき出しになった状態。これから、
撤去した部分の補強、耐震チェックによる補強などを行い、
エレベーターを取り付ける事になります。
実はエレベーターを設置する建てものの仕事は久しぶり。
今回はコンパクトタイプのエレベーターで取付方法も仕様も
従来の物とは随分違う。こんな狭小スペースで納まっちゃうのかと
言う感じです。


WORKS

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日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw | 2016-09-09 00:48 | ♪建築現場から

境界を明示せよ!

敷地が広いと、いろいろ融通がきいて良い事もあるけれど
なまじ広いと開発許可という、許認可を得なければならないことが
ちょくちょくある。
この現場も建てる建築物は小さいのだけれど、開発許可が必要に
なり、おまけに境界の明示も必要。
建築物が建つ敷地には2つの境界があって、ひとつは道の境界。
もうひとつは隣や裏の土地との境界。
人は境界があると、互いにそれを守ろうとします。
そこにいさかいが起らないとも限りません。ということで、
隣接地の所有者や道路の場合は道路の管理者(一般的には
市役所などお役所)に立会してもらって、ここまでがこちらの土地、
この位置からそちらが貴方様の土地ということでよろしいですね!と
双方合意の上で筆界(土地と土地の境界)を決めます。
境界を明示しておくことはお互いの所有地がどこまでということが
はっきりして末代まで安心。大事なことなんです。
でも小さい仕事だと、割が合わない事が多い・・・
あぁタイヘン

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日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw | 2016-08-29 21:20 | ♪建築現場から
ちょうど築10年を超えた住まい(桜井赤尾の家)の外構一部をこのたびリニューアル
することになりました。
屋外で雨ざらしになる木部部分の傷みも出てきたので、
木部全般的に取り替える事に。

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今はやり変えた部分だけが妙に新鮮に映りますが、1年もすれば
セランカンバツの木は風雨にさらされシルバーグレーの落ち着いた色合いに
染まってくれることでしょう。

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日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw | 2016-08-19 00:58 | ♪建築現場から

台風一過で上棟

台風の影響でずれ込んでしまった四日市の住宅が上棟しました。
市街地に建つこの家は1階レベルでは視界の抜けなど期待できなかった
ため、2階にリビングルームがある上下逆転プラン。

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30坪の小さなお家ですが、庭とのつながりや視線の抜けを意識して
広がりのある空間に設えることを意識しています。



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日用の住宅考WEBマガジン“Daddy's athome”
by knaw | 2014-08-15 09:18 | ♪建築現場から